久しぶりに,気持ちよくエントリーです。
昨日,「外在化」という心理学のことばを教わりました。
自分の中にある,扱いきれないものを外にだしてみること。
このことばをキーワードとしてネットで調べてみたら,
かわいいオニさんの絵を書いて,外在化を行っている
子どものことが報告されていました。
それをみたら,なんだかわたしにもできそうな気がしてきて・・・
わたしには,いまのところ二匹(?)のオニがいそうです。
・他人のことばにすぐ反応して疲れてしまうオニ。
・人に何かをしてあげたくなってしまうオニ。
このオニをいなくしてしまうことはできないので,
今はちょっとでてこないでね,とオニにいいきかせること。
他人の中にいるとこのオニが出やすいので,
人と関わらなくていいときは,一人になること。
他人にわたしのことわかってよ!といいたい気持ちも
あったりして,強欲なわたしは人に求めすぎることが
多いのです。
そこを割り切るにも,一人の時間を見つけることが
大事なんだなと,確認した次第です。
わかったつもりでも,わからないことだらけというのが人間。
だから,今回は少しわかりかたが深まった感じです。
気持ちが軽くなったらからだも軽くなってきました。
この調子が続くといいなぁと思いつつ終わります。
そうそう,長田弘の本にいまはまりそうです。